ご利用者様に寄り添い
日常生活を共に楽しむ

分水の里介護福祉士2020年入社Interview
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「ありがとう」の一言が嬉しい

ご利用者様が日常生活で出来ない事のサポートが主な業務です。朝は髪の毛をとかしたり髭を剃ったりといった身だしなみを整えるお手伝い、日中は食事やおやつの介助をしています。
どうやったらご利用者の方に喜んでいただけるかを常に考えながら接するようにしていますが、やっぱり「ありがとう」という言葉をもらえると素直に嬉しいですし、やりがいを感じます。
分水の里は接しやすい先輩職員が多く、職場の雰囲気も明るくて好きですね。ご利用者様との何気ない会話も楽しいですし、同じ趣味の同僚もいたり、楽しく働くことができていると思います。入社したての頃は業務を覚える事に手間取ってしまい、ご利用者の方にも迷惑をかけてしまった事もありました。そんな中、先輩社員の皆さんに優しくフォローして頂いたり、親切に指導してくれたりして、すごく助かった事を覚えていますね。経験を重ねる事で失敗する回数が減って、自身の成長を感じられる事もモチベーションに繋がっています。

ご利用者様も職員も楽しむ

母親が介護の仕事をしていて、家庭では仕事の楽しいところなどもよく聞いていました。私の住んでいる地域にはお年寄りも多く、地域の人たちと接することが好きな自分に向いていると思い、介護福祉士になる事を決めました。実際に働いてみると、最初は自分からなかなか声を掛けられない事もありましたが、ご利用者様の方から話しかけてくださったりして、今は楽しく良い雰囲気で働けているかなと思っています。
分水の里は行事も盛んな施設で、スーパーからの移動販売が来たり、花見や紅葉狩り、フルーツ狩りなどの季節行事もたくさんあるので、コロナが収束したらまた皆さんで楽しみたいなと思っています。
感染症対策については法人全体で取り組んでいます。うがい・手洗いは一人一人がしっかりと行うことはもちろん、出勤前の検温や、1時間に1回の換気を徹底しています。今は(コロナ禍で)なかなか行ける状況ではありませんが、そのうち職員のみんなでもご飯に行けたらいいね、というような話もしています。

ご利用者様の自立を支える

ご利用者様の出来る事に目を向けて、出来ないところはお手伝いをさせていただく。ご利用者様の自立支援に着目して、寄り添っていけるように業務に向き合うことが目標です。ご利用者様と話すことはとても楽しいですし、やりがいのある仕事だと思います。